販促本舗スタッフ
こんにちは、関西エリア担当のわたなべです。
毎日猛暑続きですね、、
毎年、猛暑日が連続すると、我が家では冷蔵庫に必ず常備する食材があります
それは 「だっす」 だす。
ご存じの方も多いと思いますが「だっす」は山形の郷土料理で なす とか きゅうり とか
生姜 とかが細かく刻まれて、うま味じょうゆに漬けて、冷やして食べる食材です。
白ご飯の上にのせて食べたり、冷奴にのせたり、刺し身にのせたり、そうめんに入れたり、
とにかく食欲増進につながるアイテム。
これを食べるといよいよ夏本番という感じがしてくるのですが
やっぱりこの時期、社内では「オリジナルうちわ」のご注文が夏の風物詩。
今年も、かなり大量のご注文をいただいております。
そんな中、この歳になって(辰年です-“- )、お客様目線を学ぶことがありました。
それはお客様から教わりました、、
大阪の和泉市と堺市に構える保険の仲介会社の「株式会社 保研オフィス」さま
今回初めてご注文をいただきまして、デザイン作成からご依頼頂きました。
泉北高速鉄道線の沿線上の徒歩5分以内に「保険クリニック」という名称で店舗がありまして
アクセスの良い 保険のお医者さん です。
「生命保険の専門家がお客様のニーズをしっかりお聴きしてアドバイスするクリニック。」
当初の私のイメージでは、「お客様」に対してお客様目線な会社様なのかな、、単に、そういった印象でしたが、
我々との原稿のやり取りが始まりますと、その印象が変わりました。
仕入れ業者である、我々に対してもお客様目線
我々社内の環境を気にされながら、 わたなべの仕事の環境を考慮されながら の校正指示
しかも、ごく自然に。
よく、一人の人間のバックには200人以上の人間がいるのだから、誰にでも誠実に接しましょう
というようなお話をききます。
が、そんな浅いキーワードのようなものではなく、ごく自然な応対に、少し考えて
「あーなるほど、」 と思ったのです。
「お客様目線」というのは、誰に対しても「自分ごと」でして、
「お客様目線」というのは、誰に対しても「フェアでフラット」なのだ
結局それは、情報量がふえて、仕事は早くなるし、高品質の応対と商品を届けることができる、
先日そのオリジナルうちわが完成し、納品させていただきました。
先方は「うちわ、とどきましたよ!」と
早速喜びのご連絡と皆様の集合写真を送っていただいて、
我々に対するその対応に
「あーなるほど、」とおもったのです。
素敵すぎるこの笑顔で私は勿論、デザイン作成したデザイナーの津田も
モチベーションが上がりまくるのでした。
商品を提供させて頂く立場の我々ですが、ぜひ同じ価値観をもって
お仕事を続けたいとおもいました!
わたなべ
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